項目 | 内容 |
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取引日時 | 2020-10-14 Wed |
取引回数 | 76回 |
投資結果 | -87967円 |
売買銘柄 |
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新規保有銘柄 |
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継続解除銘柄 |
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短期保有銘柄 |
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長期保有銘柄 |
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塩漬解放銘柄 | |
新規塩漬銘柄 | |
塩漬銘柄 |
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結果は-87967円で終わった。NYダウは小幅に下降し,日経平均もGDしたものの反発して前日並みに上げ戻した1日だった。
この日は以下の銘柄のGDのダメージが大きく-9万円の負けとなってしまった。
- -5.0万円200株6970円: 4054 M-日本情報C
- -1.9万円500株2198円: 4593 M-ヘリオス
- -2.0万円400株4334円: 9279 ギフト
昨日と同じく,ほとんど勝てていないのに負けばかりで損失が膨らんでいる。先週半ばから連敗が続いている。
ここしばらくの傾向としては,新高値銘柄を引成で買付,寄成で売付しているものの,若干GDして寄り付いているため,その差分だけ負けが積み重なっている。
例えば,以下の銘柄は最近何回も売買している。
- 200株3045円: 2148 ITM
- 200株6330円: 3633 GMOペパボ
- 400株2530円: 3696 セレス
- 200株3235円: 3937 Ubicom
- 600株1257円: 4482 M-ウィルズ
特に,2148 ITMや3696 セレスに関してはこの日負けたにもかかわらず,値動きがいいのでまたエントリーしている。はっきりいって,含み益のない状態での再エントリーは二度手間で完全に無駄になっている。上昇傾向にあるのだから,GDしても全て手放さずに少しは残しておくべきだった。
メガヴィン流投資術+引成寄成取引で取引しているが,この取引手法が通用しなくなってきているように感じる。
9月の勝ちを分析すると,確かにこの手法が通用していた。GUしていた銘柄にうまく乗ったり,何よりストップ高銘柄にうまく乗れてそれで勝てていた。しかし,10月に入ってからエントリーしている銘柄は,前日終値に比べて始値がGUしていない銘柄が多くなってきている。
9月はストップ高銘柄のおかげや運がよくて勝てただけだと思った。投資の手法をスイングトレード寄りに変えなければ,このまま退場に向かって突き進んでいくだけだと強く感じた。
例えば,2148 ITMなどは,逆指値のラインが高すぎたがために,一瞬の下落に巻き込まれて手放してしまっている。逆指値のラインを前日始値あたりまで落として,2-3日の値上がりを見越して取引する必要がある。
あまりにも負けが連続するため,この日は3902 MDVでスキャルピングで0.4万円稼いだ。スキャルピングは信用取引を始めた7月末に大負けしたトラウマがあるのだが,ザラ場中黙ってみているのがもったいなく感じた。
ここにきて,約2か月かけて見つけた取引手法が通用しなくなってしまったのは,絶望的な状況だが,スイングトレードやスキャルピングに活路を見出してなんとかしたい。