投資日報: 10月の初回取引は全銘柄売買停止の波乱の幕開け

概要

項目	内容
取引日時	2020-10-01 Thu
取引回数	0回
投資結果	+0円
売買銘柄
新規保有銘柄
継続解除銘柄
継続保有銘柄	500株704円: 1357 ＮＥＸＴ　ＦＵＮＤＳ　日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信 100株301円: 2762 三光マーケティングフーズ 1000株289円: 3751 日本アジアグループ 300株2275円: 9432 日本電信電話 50株20700円: 1570 ＮＥＸＴ　ＦＵＮＤＳ　日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信 200株3740円: 2160 ジーエヌアイグループ 400株1923円: 2334 イオレ 300株2900円: 2373 ケア２１ 300株3280円: 2925 ピックルスコーポレーション 600株1374円: 4433 ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス 100株7950円: 4478 フリー 3000株296円: 4833 ぱど 200株5020円: 6030 アドベンチャー 400株2398円: 6549 ディーエムソリューションズ 300株3450円: 6580 ライトアップ 400株2400円: 7061 日本ホスピスホールディングス 600株1179円: 7687 ミクリード 100株4410円: 9360 鈴与シンワート 100株23円: 6628 オンキヨー 100株2163.5円: 9432 日本電信電話
塩漬解放銘柄
新規塩漬銘柄
塩漬銘柄	200株2979円: 3135 マーケットエンタ 100株6180円: 4393 バンク・オブ・イノベーション 100株3975円: 4424 Amazia 800株594円: 5284 ヤマウ 1800株134円: 7610t テイツー

結果は+0円で終わった。この日は「障位，害に伴う売買の停止について | 日本取引所グループ」に告知されている通り，日本取引所のシステムにトラブルが発生したため，終日取引が停止していた。

そのため，当然この日は取引できなかった。会見は「【ノーカット】 東証、終日売買停止で会見 – YouTube」で閲覧できる。

前回このような売買停止がおきたのは2005年らしく，実に15年ぶりのトラブルだったようだ (参考: 東証ダウン、真の原因はプログラムの破損 | 日経クロステック（xTECH）)。

全銘柄が取引停止だったが，先物専用の取引所である大阪証券取引所は別システムっだったため，先物取引はこの日も可能だった。このことについては，以下のツイートで投稿している。

先物には興味なかったのだけど，取引所が違うのかな。東証停止で，全銘柄取引できなくても，先物は取引所が違うから取引できるのだろうか。興味をもった。調べてみようかな。 https://t.co/Fzb7yksfKI

— せのお (妹尾 賢) (@senooken) October 1, 2020

有名個人投資家のテスタが取引をしていて初めて気付いた。今まで株式取引以外の先物・オプション取引には興味がなく，無知だった。今回の件で，先物取引に若干興味をもった。

他にも，PTS取引で東京証券取引所を介さない方法で取引は可能だったらしい。

まだまだわからないことが多いので，勉強が必要に思った。

次回はトラブル発生直後の取引ということで，相場がどう動くか未知だ。慎重に取引したい。