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株式投資の投資日記

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決済サービスのキャンペーンの消化方法

投稿日:2021-12-06 更新日:

クレジットカードやPayPayなどの決済サービスでキャンペーンがある。よくあるケースが、何円以上決済時に上限何円まで何 %還元というものだ。

これらの決済キャンペーンは、クレジットカードや決済サービス新規登録時に開催されることが多いのだが、突発的に始まることも多い。意外とキャンペーンの上限まできっちり使うのが難しい。今後のために決済先の候補を整理する。

結論としては以下の優先順位で検討するのがよいのではないかと考える。

  1. プリペイドカードへのチャージ (au PAY プリペイドカード/ANA JCBプリペイドカード)
  2. ふるさと納税
  3. 税金 (都税)
  4. 郵便 (切手/封筒/レターパック)
  5. 商品券
  6. 電子マネー (Suica/楽天Edy/Amazonギフト券)
  7. サービス独自残高へのチャージ (DMMポイント/Value Domain残高)
  8. 食品 (米、乾麺、インスタント食品、調味料、レトルト食品、冷凍食品)
  9. アップル製品

1位と2位あたりは手堅いと思うが、それ以降はそんなに大きな違いはない。

まず、念頭に置いておかないといけないのは、いくらキャンペーンだからといっても、無駄決済は本末転倒というだ。したがって、日常生活の中で発生する決済を優先するのがよい。

その中でも、電子マネーなど貯めておけるものは、キャンペーンの特典分が丸ごと利益になり、金額の融通も利くので狙いどころだろう。ただし、決済キャンペーンでは、電子マネーへのチャージやAmazonやAmazonギフト券の購入などが対象外になっていることも多い。そのため、他の選択肢の用意も大事だ。

その中で一番優先すべきなのは、プリペイドカードへのチャージだろう。これらはプリペイドカードへのチャージ時とプリペイドカードの使用時にもポイント還元があるものがあり、貯めておけるので無駄がない。

他には、ふるさと納税は毎年発生する決済としては扱いやすいところだろう。ふるさと納税は1000円から寄付できるところがあるので、意外と少額でも対応できる。

そして、穴場になるのがサービス独自残高へのチャージだ。レンタルサーバーやドメインなどは、継続課金サービスであり、払い忘れを防ぐために、サービス独自のプリペイドや残高にチャージできることが多い。実質的には用途がかなり限定された電子マネーに近いのだが、キャンペーンの制限には引っかからないことが多い。

このあたりを念頭において、決済キャンペーン到来時に活用したい。個人的にはPayPayの街のお店での決済キャンペーンの活用方法が思いついておらず、ほぼ毎回逃している。こちらもいい案を検討したい。

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