2019-10-24にSBI証券のiDeCoに加入して2年ほど経過する。
「ニッセイ外国株式インデックスファンド」に100 %出資しており、拠出金累計1011000円、資産残高1424954円で40.9 %の利益になっている。成績にはおおむね満足している。
ただ、2020-11-16 Monに「【iDeCo】NASDAQ100ファンドを取扱い開始 | 最新情報 | マネックス証券」にある通り、国内の主要金融機関で初めてマネックス証券がiDeCoでNASDAQのインデックスファンドの取り扱いを始めた。
実はiDeCoは個人年金運用という扱いからか、取り扱い銘柄が限定されている。NASDAQはインデックスファンドの中では最高クラスの運用成績を出せる指数となっている。直近だと3年で60 %の利益を出せており、これを上回るファンドはそうそうない。まして、iDeCoという長期投資で、非課税の恩恵を最大限に受けるためには、パフォーマンスの最も高いファンドに投資することが一番効率がいい。
そこで、年末年始にiDeCoをSBI証券からマネックス証券に切り替えようと書類を請求した。
書類を記入していくと、マネックス証券では移管元 (変更前) の金融機関の登録番号と名称の記入欄があった。名称はわかるとしてもこの登録番号が調べてもわからなかった。電話で問い合わせたところ教えてもらえたので備忘録として掲載しておく。
登録番号 | 名称 | |
---|---|---|
運用関連運営管理機関 | 0000223 | 株式会社SBI証券 |
記録関連運営管理機関 | 0000115 | SBIベネフィット・システムズ株式会社 |
運用関連運営管理機関 | 0000784 | マネックス証券株式会社 |
記録関連運営管理機関 | 0000011 | 日本インベスター・ソリューション・アンド・テクノロジー株式会社 |
ついでなので移管後のマネックス証券の情報も掲載した。
マネックス証券がiDeCoでNASDAQを始めてから1年以上経過するが、他社がNASDAQを取り扱う続報はない。この機会にマネックス証券でiDeCoを始めるのがいいと思う。