己の為に金は鳴る

株式投資の投資日記

job

オークファンAmazon副業ビジネス入学報告

投稿日:2021-12-05 更新日:

概要

株式会社オークファンがグッドセラーズ (good sellers) というビジネススクールサービス事業で、オークファンスクール (JSC: Japan Seller College) を展開している。今回、オークファンの「Amazon副業ビジネス (国内物販)」のビジネススクールに入学 (オークファンJSC15期)したので、そのことについて記す。

入学までの流れは以下となる。

  • 2021-12-02 Thu: 説明会参加
  • 2021-12-04 Sat: 学費決済・入学

今回のAmazon副業ビジネスはライト、スタンダード、マスターの3のプランがあり、今回はその中で最安のライトプランに加入した。先着100名まで特待生となり、特待生価格で加入できる。12/02 Thu時点で10名程度は既に入学者がいたようだった。

ライトプランの定価は税込767800円、特待生料金だと税込み437800円だった。スタンダードプランはライトプラン+20万円、マスタープランは+60万円くらいの値段だった。

スタンダードプランはライトプランに加えて、電話サポートと個別コンサルティング、マスタープランはそれに加えて校長の直接サポートと100万円までの収益保障があるとのとだった。

入学後に、差額を払えばグレードアップも可能 (特待生なら特待生料金のまま) と電話で確認したので、ひとまずライトプランにした。人生で初めて、クレジットカードの分割払い (24回) した。2年で手数料7万円なので、うまくいくなら悪くない。ただし、スタンダードプランにだけついている30日の返金保証だけ対象外になる。

スクールは、12月末から4月末までの4か月間で、オンラインベースで実施するとのことだ。

背景

10月末に派遣の仕事を辞めて、11月から次の仕事探しをしながら、個人事業も模索していた。まだ書評を投稿できていないが、2021年4月頃に「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」という本を読んだ。その本で、一般人がビジネスオーナーになる方法として、起業、フランチャイズ (FC)、MLMの3通りの方法が書かれており、日本ではFC1択と考え、FCビジネスを調査していた。

馴染みの深いコンビニが真っ先に思いついて調べたところ、最低2名以上というところでまず断念した。

他に、1名で始められて開業資金の少ないFCを探したところ、買取ビジネスと物販が見つかった。物販の話を聞いたり、本を読んで調べたところ、これだったら他のツールなどでも可能ではないかといろいろ調べていたところ、今回の12/02 Thuのオークファンの説明会が目に入り、参加した。

感想

説明会自体は13:00から18:00と実に5時間もの長丁場の説明会だった。もう少しコンパクトにできるのではないかと思う内容だった。

題材となるのは、Amazonでの国内物販ビジネスで、商材は中古カメラに特化したものだった。中古カメラの物販ビジネスはネットビジネスではけっこう有名で、以前読んだ「書評☆4: マネー&フリー 僕らが楽して大儲けした57の秘訣 | 与沢翼の調査中に偶然発見したネットビジネスの源流 | 巨本の山の上に立つ 」で存在を知っていた。

国内物販だと、キャッシュフローを速く回せていいらしい。本などでは輸入の話が多かったので、これは予想外だった。

卒業生の実績が、卒業時のものだけで、卒業後時間経過後のものがないこと、インターネット上での第三者の評判があまり数がない点が不安要素ではあった。信頼性が高そうなもので、調べて見つかったのは「カメラ転売のコンサルは受けるべきか?必要ないのか?実体験から本音で暴露! | Imai Keito Official Blog」くらいだった。

ただ、上場企業が主催で、既に15期生募集までしており、年2-3回募集だとしても5年以上の実績があり、信頼性は高いと思った。

理由

今回入学を決めた理由は「本業でやるつもりならプロから学んだほうがいい」という父の助言だ。

まず、事前に調査していた他のFCとの比較だと、値段と内容・実績からいって、こちらのほうが上だと思った。参考までに、比較したのはおたからや (いーふらん社)、NASシステム (無在庫物販) (ADOLOGI社)、ネットショッピング (CCR社) だ。

基本的に、一般人がビジネスオーナーになるのは簡単な話ではない。一人で、しかも少ない元手で始める場合、アフィリエイトやコンテンツビジネス、物販くらいしかない。この中で、一番再現性が高くて簡単で手っとリ早そうなのが物販と感じたので、物販を行うということに迷いはなかった。

事前に同じ物販ビジネスの本を読んだ感じだと、素直に自分でもできそうだなと思っていた。だから、独学でやってダメだったら入学するか、最初から入学するかの2択だった。どちらにしても結局自分が実践しないといけないし、やることはそんなに大きく変わらないという予測もあり、学費の44万円をけちるかどうかなやんでいた。

悩んで父に電話したところ、助言をもらい、たしかに最短最速で行く場合、素人だと行き詰まるところ、見落とすところについてプロの助言をもらえたほうがいいとは思っていた。何より、副業で終わるだけなら、独学でやってもいいのだが、本業にするつもりだったら、ちゃんとプロから学ぶのがいいというのはもっともの話だ。

これを受けて即断した。

今後

12/26 Sunが入学式で、その後に本格的な講義などが始まる予定だと簡単に聞いている。ただし、特待生は料金決済直後から前倒しで資料にアクセスしたり、サポートが始まる。基本はオンラインなので、自分次第でどんどん学ぶことはできる。

自分は相変わらず無職の状態だ。このまま今までと同じようにサラリーマンとして仕事してもあまり意味がないと感じている。うまくいきそうなら、このまま物販で独立するのは全然ありだと思うし、独立できるなら何でもいい。

お金が無くなる4-5か月程度頑張ってみて、ダメだったら派遣でも正社員でもまたサラリーマンに戻ることにする。何か落ち着いたら状況をまた記したい。

-job

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

関連記事はありませんでした

About Author

2021年12月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031