- 対象年月: 2022-07
- 入金合計: 1150000円
- 月初残高: 1466621円
- 月末残高: 985944円
- 月間差額: -480677円
- 月初来: -32.77. %
- 入金来: -14.27 %
- 週報: https://twitter.com/senooken_money/status/1543552763442782208
翌月入金分の1万円を控除して計算している。
1万円挑戦始まって以来の過去最大の大負けの月となった。これまでの最高は2021-04月の-15.08%だった。
月初入ったところで、クシムとリニューアブルジャパンでいきなり-20万円くらいで苦しい始まりとなった。その後もなかなか勝てず、2週目の木曜日7/14にそれまで使っていた取引ツールの岡三ネットトレーダーWEB2を見直すことにした。Webブラウザーから使うには使いやすいツールだったのだが、複数銘柄のチャートを一覧できなかったり、複数画面を切り替えないと確認できないなどの問題があった。
HYPER SBI2を使うことにして、挽回をかけて7/15 Friからは2020年に退場して以来のデイトレードに再挑戦することにした。取引ツールを変更したのはやはり正解だった。ランキングを常に監視できて、監視銘柄のチャートも同時にたくさん監視できてとても効率がよかった。そのほか、SBI証券の日計り信用取引というものが手数料がお得でこれを知れたのは良かった。
肝心のデイトレの結果だが、今月大負けしてしまったのはこのデイトレが原因となった。7月4週目 (18-22)はよかった。損切を繰り返しながら、前場に急騰銘柄にオールインして、10-20万円を勝ち、後場でその勝ちをほとんど吹き飛ばすというのを繰り返しながら、110万円まで落ち込んだ資産が125万円まで持ちこたえた。連続して安定して前場は勝てたので、この手法ならいけると思った。
しかし、7月5週目からは、前場の急騰銘柄オールインがうまくはまらず、損切だけが残ってしまい、これが原因で連日-5万円程度の損切が積み重なり、98万円まで資産が落ち込んでしまった。
今思い返せば、7月4週目に前場で勝てたのは、日経平均が上昇しており、全体地合いがよかったからなのだと思う。5週目は全体地合いが悪くなり、それが原因で急騰銘柄が減り、あっても上昇の持続時間が短くなり、上昇を見届けて買い増したら急落で損切になるというのを繰り返した。
デイトレはやはり難しい。上がると思っても急落することがある。3分足で急騰するとその次の3分で急落したりする。自分には無理だと思った。少なくとも、手法を変えないと通用しない。スイングに近い、1-2時間の時間幅での上昇を狙うようなトレードでないと、50-100円の多少の上下に振り回されてしまう。
たった1か月でこれまで積み上げた30万円を全て吹き飛ばす-30 %-48万円の大負けとなった。苦しいが結果は受け入れるしかない。デイトレは諦めて、スイングトレードで来月からまた出直す。勝てるまで信用取引もお預けにする。
デイトレは駄目なことと、HYPER SBI2を知れたのは収穫だった。苦しくて、悔しくてしかたがないが、諦めずに頑張る。