- 対象年月: 2021-09
- 入金合計: 45,1800円
- 月初残高: 40,3149円
- 月末残高: 39,9581円
- 月初来: 99.11 % (-0.99 %)
- 入金来: 88.44 % (-12.56 %)
9月は4374 ロボペイメントをネオモバイル証券で1株、4373 シンプレクスホールディングスをSMBC日興証券と松井証券でそれぞれ100株ずつ当選した。4373 シンプレクスホールディングスは前評判が悪い銘柄でしんぱいだったが、蓋を開ければ買い付け1620円で始値1660円、終値2000円と終値ベースだと悪くなかった。うまく2000円くらいで200株さばけた。確実な勝利だった。
月初に6335 東京機械製作所や5820 三ツ星、3936 グローバルウェイあたり、特に東京機械製作所の連続ストップ高にうまくのることができて、一時は残高が46万円にまでなり、入金来がプラスになった。これに味をしめて、投資手法をストップ高投資をメインにした。
しかし、これがよくなかった。ストップ高をつけた銘柄に何も考えずに買いエントリーをするも、寄り付いてすぐに急落。そのまま5日移動平均線が下を向いて損切というのを10銘柄くらい繰り返した。
最後には、月末にそれまで保有していた造船銘柄連続大幅下落に巻き込まれ、損切のタイミングが遅れてそれまでの含み益までも消し飛んでしまった。結局、月初の46万円は徐々になくなって最終的には月初残高-4000円くらいで終わった。
月初に比べれば大きな損ではなく、ここ何か月かの成績としては悪くはなかった。むしろ、資産残高が増えている割にダメージは減っているので前進すらしている。ただ、月初の急騰を目にしているだけに、月末最終日の結果はなかなか堪える内容だった。先月が月末で挽回したのとその逆になった。
月初の連続ストップ高はよかったのだが、それ以降のエントリーが完全に失敗だった。急騰後、急落というのはよくある。急騰直後にエントリーするのではなく、翌日も勢いが続くことを見届けてからエントリーすべきだった。
ようやく勝ち方がわかってきたと思ったところで、まさかの月末の急落で月初を割れこむ残念な結果になった。ただ、あと少しで勝ち方がわかりそうなので、懲りずに来月も頑張りたい。