- 対象年月: 2022-09
- 入金合計: 1250000円
- 月初残高: 884672円
- 月末残高: 844959円
- 月間差額: -39713円
- 月初来: -4.49%
- 入金来: -32.40%
- 週報: https://twitter.com/senooken_money/status/1565863003072778240
翌月入金分の1万円を控除して計算している。
7、8月と連続した3連敗目の月だった。7月が-48万円、8月が-20万円に比べると今月の-4万円ははるかにましだがそれでも負けは負けだ。
今月の敗因は、月初の日経平均の-1.5 %の下げで撤退しなかったことだろう。「投資月報2021-11: 勝ちを確信してからの2158 FRONTEO2連続ストップ安でまさかの敗北 – 己の為に金は鳴る」の投稿の通り、日経平均が-1.5 %以上下がると勢いがあっても翌日以降下がることがわかっていた。
ただ、今回は手持ち銘柄の勢いが強かったのでさすがに大丈夫ではないか?と疑ってしまい、確定売りをせずに持ち越してしまった。これが悪かった。やはり翌日に下がってしまい、月初でいきなり-7万円の下落になってしまった。
2回目の経験でやはり-1.5 %の下落は危険だということを確信できた。これを確信するための持ち越しだった。中旬から下旬にかけてまた-1.5 %の下落があったが、そこはうまく確定売りや資源への乗り換えで損失を抑制できた。
中旬の上昇時にうまく個別銘柄に入って月初まで持ち直すも、その後日経平均が軟調になり、資源に入るもそちらも下落し、結局マイナスで終わってしまった。
なかなか苦しい状況が続いているが、日経平均の-1.5 %ルールを確立できたのは大きな収穫だった。この知見を活かして、来月こそはプラスで終わりたい。